ホーダジムンド4回目。無事に終了しました。
参加くださった皆様、出演者各位、イベント名の由来にもなってる茶の間法陀のキョイくん
ありがとうございました。
開催数日前に出演が決まったギタリストの高木北斗くんのオープニングアクトからスタート。
彼とは3年前にネパールのカトマンズで出会い、その後東京や京都で再会。
心地よいギターソロを聞かせてくれました。
会場にはかめちゃんのキャンドルでデコレーションがなされていて
大小、形が違う数種類の炎が、シャンティなアコースティックライブの雰囲気を盛り上げてくれていました。
そしてセネガル生まれ日本育ちのモバイル楽器アサラトのスペシャリストPanman & Nobumasa、世界トップレベルな二人のミニマルな編成でシンプルな楽器を使いマジカルな空間を演出してくれました。
10年近く前にオーストラリアの旅中で出会ったディジュリドゥ奏者Hiroとその友人のセッション。
タイコの軽快なリズムに太古の倍音グルーヴをミックスさせたバスキングスタイル。
オーストラリアではほとんど毎日路上でkのスタイルでやってたので自分にとっても原点となる演奏を聞かせてくれました。
今回のスペシャルゲストはイギリス出身のバンスリ奏者シャイアン・キショール氏と
そのパートナーであるタンプーラ奏者みおちゃん。
彼の師匠はインドで日本でいう人間国宝の位を授かっているリビングレジェンドの
Pt.ハリプラサード・チョウラシア氏。氏の直伝のシャンティでディープな古典音楽とポップな民謡を聞かせてくれました。
そんで最後はみんなでセッション!やっぱり一番盛り上がりました!
みんなありがとう!