メキシコ料理といえば、タコス。
ホテルエリアからバスでダウンタウンへ。
嫁のサンダル探しを兼ねて、街をうろうろ。
観光客向けの土産物屋には、ザ・メキシコなアイテムがいっぱい。
カラフルなガイコツの置物、プロレスのマスク、
フリーダ・カーロの肖像、マリアッチの帽子、テキーラ、
正直どれもいらん。。。
ひやかしで入った店はどれも何倍もの値段でふっかけてくるので
結局サンダルはコンビニで買いました。
はじめての現地のタコスはうまかったです。
二人とも辛いの好きなのでほとんど毎日食べてました。
日数的にあまりうろちょろできなかったので
現地のツアーでメキシコらしいところへ連れてってもらいました。
遺跡と伝統の町とセノーテ(古井戸)を1日かけてツアー。
最初に有名な教会があるっていう町に到着。
とりあえず写真とったけど、教会の名前、町の名前覚えてません。
ここで嫁と二人で撮った写真をラベルにしたアニス酒を
後にまんまと買わされました。
ツアーのメインの訪問先、チチャン・イツェ。
インカのピラミッドです。カンクンから6時間くらい。
1年が365日で、1日が24時間というのを計算して設計されてるそうです。
以前は上まで登れたんですが劣化してきているので今は立ち入り禁止。
大階段の前で手をたたくと、ピラミッドの角度の音の反響で
インカ伝説の鳥ケツァクトゥル(?)の鳴き声がします。
他にもいくつか遺跡があったんですが、写真とった後からすんごい豪雨で
パンツまでびしょぬれになって写真撮れず。
この後に向かったセノーテも同様で一瞬だけ覗いてバスに戻りました。
添乗員のおっさんはスペイン語と英語の両方で説明してくれたので
歴史や文化のことを色々教えてくれました。
つづく、、、