遅くなりましたが11月17日のチャリティコンサートのご報告。
時間の都合をつけて参加いただいた皆様、
会場を提供してくれたキトゥンカンパニーさん、
ノーギャラで素晴らしい演奏してくれた主催メンバー、
ありがとうございました!
9月に台風の影響で一旦は中止になったものの
直後にリベンジ案が浮上して無事に今回の開催に至りました。
プログラム前半では
僕とアサラトPANMANのセッション。
今回の僕の獲物はディジュリドゥ。
楽器説明とソロ演奏とジャム。
打ち合わせ無しの一発勝負やったけど
楽しんで演奏できました。
彼と演奏するのは何回目か覚えてないけど
毎回ほとんど打ち合わせなしで
エキサイトできます。
今回もありがとう!
後半はインド古典部門で
珍しいシタール奏者が2人とタブラの合奏。
昨年還暦コンサートを行った南澤さんと
弟子の中山ちえさんがシタールで
同じ旋律、ラーガを奏でます。
ジュガルバンディって言われる形態。
合奏にはメルボルン出身のグレン・ニービスさん。
南澤さんが導いて、
ちえちゃんが応えて、
グレンさんが彩る。
あるいはその役割が交代して物語が進行していきます。
ラーガ・ヤマンの世界にどっぷり音の温泉浴させてもらいました。
気持ちよかった、、、、
グレンさんのタブラもすぐ後ろで聞けて良かった。たぶん今現在で日本国内最高の腕前ちゃうかな?
陶酔する傍らで勉強させていただきました。
カンパ金は計84,500円になり
印刷代などの経費を差し引き、
80,000縁が西日本豪雨災害の支援金として
オープンジャパンに送金されました。
初めてお会いした方のなかでも
またこんな機会があれば是非、
っていう声もいただき嬉しかったです。
ご協力いただいた皆様、
本当にありがとうございました。
https://nakayamachie.wixsite.com/sitar-chie/single-post/2018CharityConcertForWestJapan
詳しくはシタール奏者ちえちゃんのブログも参照ください(^^)